協議会について

活動方針

佐賀松浦の家・健康省エネ住宅協議会は、国土交通省より採択を受けて平成27年度から平成28年度実施分についてスマートウェルネス住宅等推進モデル事業（特定部門）で、居住者に健康増進効果をもたらす住宅の普及に取り組むべく発足致しました。

この事業に欠かせない医療機関との連携は、済生会唐津病院リハビリテーション科 野方徳浩先生と平成13年11月に設立した「リフォーム協議会」が佐賀松浦の家・健康省エネ住宅協議会の母体である「唐津地方建設組合」と連携して「暮らしから始まる健康セミナー」を通じて、地域住民の室内環境への関心を高めることにより断熱改修工事と調査協力を促進してます。

もう一つの核として、国土交通省の補助事業である地域型住宅グリーン化事業「佐賀松浦の家」

グループ名「佐賀県建設産業協会」として取り組んでいます。本事業の趣旨は、将来にわったて継続される、地域における木造住宅生産・維持管理体制を強化し、環境負荷の低減を図ることを目的として実施するものであり、中小住宅生産者が、他の中小住宅生産者や木材、建材流通等の関連事業者とともに連携体制（グループ）を構築して省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・木造建築物の供給を促進することにより、地域の中小住宅生産者等が供給する住宅に関する消費者の信頼性の向上、関連産業の多い、地域の木造住宅市場の振興による地域経済の活性化、地域の住文化の継承及び街並みの整備、地域の林業・木材産業関連事業者と住宅生産関連事業者との連携構築を通じた、木材自給率の向上及び森林・林業の再生、住宅・建築物の省エネルギー化に向けた技術力の向上を目指すものです。

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